都フェンシング協会医・科学委員会からのご報告
2023年10月21日(土)
韓国スポーツ整形外科学会での日本スポーツ整形外科学会との合同シンポジウムにて、東京都フェンシング協会医・科学委員長中山修一先生東京都フェンシング協会での大会インジャリータイムにおける救護活動データを発表し、「ベストプレゼンター賞」を受賞されました。大会の救護に携われた東京都理学療法士協会サポートメンバーの皆様、データ集約、解析をされました中山先生初め、板倉先生、渡邊先生他、サポートメンバーの日々の研鑽の成果となりました。今後は大会に参加するフェンサーたちに継続的な外傷・障害予防の啓発がなされて、引き続き、怪我なく競技を継続させることが医・科学委員の使命として、取り組んでまいります。発表の詳細は添付ファイル、英語版、和訳をご参照ください。